Q:お風呂やシャワーは術後いつから可能ですか?

A:これも女性誌などの広告に「その日からシャワーを浴びられます」というような宣伝文句を目にすることがあります。

 

厳密にいいますと傷口以外でしたら、たしかにその日からシャワーは可能です。

 

しかしあまり薦められるものではありません。

 

シャワーの刺激により血液の循環作用は当然ながら高まります。

 

その結果、血腫ができるなどの危険性が増します。

 

後遺症を極力避けるためには、できることなら控えたほうが良いといえるでしょう。

 

また同じ理由でバスタブに入る入浴は1週間ぐらいは避けていただきたいです。

 

お風呂には雑菌も繁殖していますので、傷口に対するトラブルの危険性は増します。

 

ワキガ、多汗症の手術は非常に簡単なものですが、人間の体に人間が手を加えているのですから、なにかしらの問題は起こりえるのです。

 

傷口に負担がかかりそうなことで、やらなくてもすむようなことはできるだけやめて、避けられるリスクはなるべく回避するようにするのがご自身のためといえます。

 

なんでも普通に行えて、100パーセント安全だというようなキャッチコピーは疑ってかかる慎重さが大事なのです。

 

※§手術料金への質問。

 

※Q:手術料金は病院によってだいぶ違うようですが、なぜでしょうか? また、同じ病院で同じ手術を受けても手術代金は違うことはあるのでしょうか?

A:美容外科は自由診療となっており、価格を自由に設定することができるため、病院によって価格が違います。

 

また、取り入れている手術方法、医師自身のテクニック、クリニックの方針などによっても価格にばらつきが出てきます。

「安ければ良い」というものではなく、また「高いから腕がよい」「安いから信用できない」ということではないということが、ここまでこの本を読み進めていただいた皆さんには十分わかっていただけたと思います。

 

価格も含めた上で、自分に合った病院選びを心掛けましょう。

 

クリニックによってはワキの毛の量や分布範囲で、手術の料金が若干、上下する場合があるようです。

 

当院では手術の料金は一律です。

 

※Q:手術費用には何が含まれるのでしょう?

A:当院の場合、HPや広告などに提示しているワキガ手術の代金は両ワキの手術の費用です。

 

そこにはカウンセリング、手術費、薬代、アフターケアなどすべての料金が含まれています。

 

病院によって、料金提示には違いがあるので、細かいことまで手術を決める前に確認しておくことは重要です。

 

お金のことが気にかかっていてはおちおち治療に専念できません。

 

提示の料金に、あとからあとから理由をつけては費用を請求されるような病院には注意が必要です。

 

※Q:ワキガの手術に保険はきくのでしょうか? また、分割払いはできまか?

A:現在のところ、ワキガの手術に保険はききません。

 

日本の医療では、命の危険がない病気や症状、また新しい手術法などには、たいてい保険はきかないのです。

 

ですから美容外科は医療機関ですが,各種クレジットカードでの支払いや、分割払いができるようになっています。

 

ただし一八歳未満の方のローン返済の場合ですと、ご両親の名義でお願いするようになります。